2012年02月08日

INSPIRE総合英語

「INSPIRE総合英語は(株) 文英堂が出版する高校総合英語の副教材です。高校で履修する文法事項、重要構文を完全に網羅した内容で、日常の学習から難関大学入試までを対応できる英文法解説書です。

本の各章は21章と250項目に細分化された小項目に分けてあり、その各章の初めの序章部分「warm-up」では、その章で学習する内容が平易な基本例文をつけてわかり易く解説してあり、中学英語からの移行もスムーズにできるように工夫してあります。また、説明も簡潔で、まわりくどくなく、中学生にも十分解りやすい表現になっています。
また、各章にはexercisesがあり、各項目の最後には確認問題がついているため、理解度を確認しながら学習を進めていくことが可能です。また、そこには発展的な文法事項も取り上げてあるため、大学入試対策にも十分応用することができます。

学校の進度に合わせて、どの項目からでも取りかかることができるところや、中間テスト、期末テストの前には、必要な項目を重点的に扱う使い方もできます。特に、大学入試必出事項については詳しく扱われており、入試でポイントになる内容については特別のコーナーを設けて、そこでくわしく解説し、豊富な練習問題で文法・語法問題の実力アップを図るなど、入試対策にも万全の配慮をしているところなどはこの教材の特徴です。

その他には、入試に役立つ「Build-up講座」や、英語の理解に役立つ「Follow-up講座」など、英語の実力アップのためのコラムが充実しているところや、知りたいことがすぐに見つけられるように、いろいろな調べ方ができる3種類の索引を設けているところなどにも、教材を使う人への気遣いが感じられます。

基礎から発展まで詳しく解説があり、これ全部覚えたら英文法は完璧、という印象を受けます。高校英語で必要な文法全般の知識を習得し、英語の総合力完成を目標に大学入試に向けて高いレベルの実力がつくように指導するには適した教材になっています。

※「SEED総合英語」と同様に、付属の「暗唱文例集」の基本例文の読みを携帯やパソコンからダウンロードすることができます。音声CDも別売されています。

INSPIRE総合英語 改訂版

著者    萩野敏
出版    社文英堂
発売日   2008年01月
シリーズ名 シグマベスト
発行形態  単行本
税込価格  1,550円
・付属教材
 活用問題集(A5判/56頁/別冊解答48頁)
 暗唱文例集
・指導用教材
 暗唱文例ワークシート
 CD-ROM

               ⇒ 総合英語教材の確認・入手方法      


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2012年02月02日

チャート式 基礎からの新総合英語

2010/04/26〜2010/05/27に、みんなが選ぶおすすめ書籍ランキングの調査が実施されました。その中で、「英文法・構文の勉強におすすめの書籍・参考書ランキング10」の中に選ばれた「総合英語」の参考書は3冊でした。それは、「総合英語FOREST」と「INSPIRE 総合英語」、それとこの「チャート式 基礎からの新総合英語」でした。


「チャート式 基礎からの新総合英語」は、本社が東京都千代田区にある株式会社数研出版が出版する総合英語の副教材です。
株式会社数研出版は、1926年に初版を発行した「チャート式」の学習参考書シリーズで有名です。チャート式シリーズは、高校1年生向けのものだけで累計1744万部が発行されています。


「チャート式 基礎からの新総合英語」は、全ての章が1つ1つ基本的な事項の確認から始まり、読み進めながら簡単な練習問題を解いて文法理解を確かめることができるようになっていますので、基礎から受験まで
幅広くカバーする万全の1冊になっています。
この本の特徴は、演習問題が豊富(1,850問)であることと、文法の細部まで網羅されていること、さらに慣用表現やイディオムの知識が非常に豊富であることなどがあげられます。この点に関しては、受験用文法書ではベストの教材だと思います。
改訂版では、入試問題の分析により頻出項目が充実したことや、多くの問題演習が付加され応用力も向上したことでさらにパワーアップしています。

「総合英語FOREST」と比較されることが多いのですが、Forestの高い人気の理由は、端的に言えば「文法の説明がわかりやすい」ことです。そのため、Forestはどちらか言えば、英語の基本からの復習向けの色彩があり、演習問題が少ないとか上位大学以上の対策には不十分なところが難点、と指摘されることがあります。それに比べて「チャート式 基礎からの新総合英語」は、文法の網羅度はforestより高く、600以上の文法事項が収録されています(FORESTは454項目)。
従って、この文法参考書を一冊仕上げれば大学受験程度の英語は無敵だと言えるでしょう。ある程度実力があり、検定教科書の文法で分からない項目がほとんどないという人なら「チャート式 基礎からの新総合英語」を使う方が良い結果を得られるはずです。
結局、「総合英語FOREST」と「チャート式 基礎からの新総合英語」、どちらが良いか、ということでなく、どちらが使う人に合っているかということで決めることだと思います。

尚、この「チャート式 基礎からの新総合英語」には、ハードカバー(店頭販売向け)とソフトカバー(学校採択品)の二種類があります。ソフトカバー版では末尾の回答が薄い別冊タイプとなっています。

チャート式シリーズ 基礎からの新総合英語(店売用)


高橋潔 根岸雅史 共編
単行本: 576ページ
出版社: 数研出版; 六訂版 (2007/1/27)
発売日: 2007/1/27
定価:1,512円/B6判/576ページ
商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm


          ⇒ 総合英語教材の確認・入手方法


 目次

文の種類
文型
動詞の活用
時制
助動詞
動詞の態
不定詞
動名詞
分詞
比較
関係詞
仮定法
時制の一致と話法
名詞
代名詞
冠詞
形容詞
副詞
疑問詞
前置詞
句動詞
接続詞
否定
強調
倒置
省略
無生物主語
文の転換のまとめ






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2012年01月28日

depth英語総合

「WILL総合英語」は、本社が東京都渋谷区にある株式会社河合出版出版が出版する総合英語の副教材です。
株式会社河合出版は、大学受験予備校として知られる河合塾が直轄する出版社です。


「WILL総合英語」は、全体が「入門編」「基礎編」「発展編」「入試編」の4部構成になっており、入門編では中学校で習った英語の基本的な概念を、基礎編では、英文を読むために必要な知識を、発展編では英文を書くために必要な知識を、さらに入試編では入試問題を素材にした解説を中心に、4ステップで高校英語の文法事項をわかりやすく解説し、学習するレベルや進度に合わせて大学受験レベルまで学習できる構成になっている河合塾の本格的な文法書です。


この教材の一番の特徴は、一般的に生徒が苦手とする項目に特に重点が置かれて、全体で450点以上に上るイラストによる補助や詳しい解説で、高校の英語学習で必要な文法事項を基本レベルから入試に直結する実戦レベルまで分かりやすく解説しているところです。そして、高校1年生から受験生まで、学習者は学習進度・レベルに合わせて幅広く使用することができるようになっているところです。
また、図(絵)がたくさん使用されているため、イメージやニュアンスの違いが分かりやすいことや、本のサイズが大きく使いやすいA5判を採用しているところも特徴の一つになっています。


英語の勉強は「文法+単語」が英語の「読解力」を生み出し、さらに問題演習能力につながるという考え方があります。文法力は、将来的に英語を得意科目にするには必須で、文法力なくして、高い英語力は育ちません。こういう考えのもとでは一生使える、わかりやすい英語文法の参考書が「depth英語総合」と「総合英語Forest」です。
ただ、「depth英語総合」と「総合英語Forest」は、どちらもたいへん読みやすく、英語の構造が非常に分かりやすくなっています。難関大学受験まで対応している所も同じですが、どちらか言えば「depth英語総合」の方が、「総合英語Forest」よりも発展的な内容が詳しく解説されているような気がします。




著者: 高沢 節子 豊島 克己 町田 健
単行本: 656ページ
出版社: 河合出版 (2002/03)
発行年数:2002年03月
定価:¥1470

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■英語学習教材 最新ニュース
Z会とNTT東、幼児・小学生向けにタブレット端末で学ぶ英語教材
小学館集英社プロダクションがスマートフォン向け教育アプリ「i暗記×小学館アカデミー 楽しく学べる教育カードデッキシリーズ」無料配信開始









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2012年01月26日

WILL総合英語

「WILL総合英語」は、京都に本社を置き、全国の高等学校を対象とした英語教育図書専門の美誠社が出版する総合英語の副教材です。


この教材は、全体が3つのパートから構成されています。最初の「導入編」では、中学校で習ったことの復習を主体にし高校英語学習の足がかりを、次の「基礎編」では学習のレベルを大学センター試験レベルまでの内容に対応するところまで、そして最後の「発展編」では大学の2次試験対策に相当するレベルで、発展的な知識が得られる内容になっています。また、別売りで、ネイティブ・スピーカー吹き込みによるリスニング用CDがあります。さらに、先生限定付属品として、テスト問題作成用プログラムと例文集も希望により付けることができるように準備されています。


この参考書の特徴は、解説のわかりやすさと、様々に工夫されたレイアウトです。
導入編の、中学校で学んだ事がらを質問形式で確認できる「復習チェック」や、基礎編での基本例文や参考例文の表示、それに主な項目ヘ簡単に行ける参照リスト「EASY ACCESS」は、ポイントが見た目にもわかりやすいホワイトボード形式で一目瞭然、明確です。

「例文」の項では扱われる項目がすぐ分かる例文を、また「Check it out!」では注意しなければならない事柄、「ON YOUR OWN」では、すぐに理解度をチェックするためのミニ問題、「Mini-Dialog」は簡単な会話のやりとりの中で扱われた項目が実際にどう使われるのかを、「Q&A」は授業でよく質問される内容をわかりやすく解説するなど、学習意欲をそそるレイアウトと分かりやすい解説付きの参考書「WILL総合英語」は、高校での3年間、頼れるパートナーとして役立つはずです。

参考書としてはマイナーのイメージがありますが、分かりやすさではフォレストにも及ぶという評価もあり、学校で問題集と共に採用しているところもあります。 高校英文法の基礎の基礎から学べ、センター試験、2次試験まで使える広範囲を収録している高校英語参考書です。


@WILL総合英語 改訂版

著者: 和田吉剛 著
出版社:美誠社
発行日:2005年1月15日
仕様: A5判/637頁/CD 1枚
ページ数:616ページ+解答32ページ
対象: 高校向
分類: 高校(英語:総合)
価格: 1,400円 (本体1,333円

          
         ⇒ 総合英語教材の確認・入手方法



    目 次

序章 文の要素 P18
第1章 文の種類 P28
第2章 動詞と文型 P51
第3章 基本時制 P78
第4章 進行形 P94
第5章 完了形 P108
第6章 助動詞 P126
第7章 態 P158
第8章 不定詞 P178
第9章 動名詞 P218
第10章 分詞 P238
第11章 疑問詞 P268
第12章 関係詞 P284
第13章 仮定法 P312
第14章 比較 P334
第15章 話法 P366
第16章 名詞 P380
第17章 冠詞 P406
第18章 代名詞 P424
第19章 形容詞と副詞 P458
第20章 前置詞 P486
第21章 接続詞 P516
第22章 否定表現 P548
第23章 倒置・省略・挿入・強調・同格 P566
第24章 名詞表現と無生物主語



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2012年01月22日

SEED総合英語

「SEED総合英語」は、京都に本社を置く文英が出版する総合英語の副教材です。この参考書は、「シグマ基礎総合英語」として親しまれた英文法参考書が2003年に改訂され生まれ変わったものです。


この参考書の特徴は、いくつかあげられますが、その1つは、学習項目をレベル別に分けてあることがあります。学習項目すべてに、中学校から高校1年までに学ぶ項目(標準)、大学受験までに学習すべき項目(発
展)などを分かるように明示し、「中学既習」、「高校1年段階で学ぶべき項目」、「大学受験までに学習しておくべき項目」とそのランク別にレベルを表示してあります。そのため、学習の進み具合によってどの段階からでも柔軟に利用できる参考書になっています。


もう一つの特徴は、各章冒頭にその章で学習する文法事項についての平易な導入編「イメージをつかもう」を置きエッセイを載せて、日常の日本語の世界から、スムーズに英文法の学習に入っていけるように工夫、配慮しています。この配慮が、英語についての素朴な疑問を解き明かすことに役立ちます。
さらに、文法の学習からさらに一歩進んで「話す」「聞く」「読む」「書く」という英語の 4 技能を総合的に伸ばすために、随所に「発音/読解/語法・表現コーチ」というコーナーを設けているところなどもこの参考書の特徴です。


また、教材全体が23の章と、59の大項目、221の小項目で構成されていますが、その中を、基礎的な中学既習事項から始めて、英語I・IIの内容までをもれなく、わかりやすく解説しながら、一方で不定詞の章では「分離不定詞」を、話法の章では「描出話法」を、また関係代名詞の章では「二重限定」など、高校英語では扱われないことが多い高度な内容も盛り込み、内容についても解説しています。
この種の内容は、英語をさらに深く学習したい時には必要な項目であることを考えると、この教材は、単なる文法参考書だけでなく、文法辞典的な性格も併せ持っていると言え、高校英語を終えて、さらに英語を学習する人にとっても十分役に立つ参考書になると思います。



著者: 和田稔 編著
出版社:文英堂 改訂新版版
発行日:2007年5月
仕様: カラー刷/A5判/560頁
対象: 高校向
分類: 高校(英語:英語I・II)
価格: 1,491円 (本体1,420円+税)

・付属教材:暗唱文例集
・指導用教材:暗唱文例ワークシート/CD-ROM
※収録内容
TestBuilder(テスト問題自動作成ソフト)
 ・本冊 ・暗唱文例集
データ集
 ・本冊 解説中例文&Try(解答付)&章末Exercises[Word形式] ・暗唱文例集 本文[TXET形式]

    
     ⇒ 総合英語教材の確認・入手方法


目 次

文の成り立ち
文の種類
動詞と文型
時制(1)基本時制と進行形
時制(2)完了形
助動詞
受動態
不定詞
分詞
動名詞
比較
関係詞
接続詞
仮定法
時制の一致と話法
否定
協調・倒置・省略・挿入・同格
無生物主語・名詞表現
名詞
冠詞
“”異名私
形容詞
副詞
前置詞
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2012年01月19日

コンプリート総合英語

「コンプリート総合英語」は、Forestと同じ東京の桐原書店が出版する総合英語の副教材です。著者はあの「英文法講義の実況中継」で有名な山口俊治氏で、刊行年月は1989年3月です。

コンプリート.jpg


この参考書の特徴は、何といっても、細かくていねいな解説による分かり易さと読み易さにあります。著者の山口氏は、あの有名な「英文法講義の実況中継(上下)」を著された方で、「コンプリート総合英語」にもその特徴が表れています。簡潔かつ体系的に書かれていますので、非常に読みやすく、知識を整理しながら読み進めることができます。

ポイントは、5文型と比較構文・関係詞構文などの重要構文の基本構造に最大の重点を置き、基礎的な英文から入試レベルの複雑な英文までに対処できるようにしてあるところです。口語英語も詳しく扱っているため、幅広い英語力を習得することができます。そういう意味では、「実況中継」と併用するとこの参考書をさらに深く活用できるかも知れません。
きれいな分類と豊富な例文、ていねいな解説、文法力・構文力を身に付けるための補強教材としては「コンプリート総合英語」はベストの教材と言えます。

使い方としては、各単元の冒頭で枠に囲まれて「基本例文」が出ています、また本文解説の後にはさらに多くの「活用例文」が紹介されていて、それらが全て英和対訳の形式で出ていますので、これらをきちんと精読し基礎力をつけます。これをできれば3回、ていねいにやれば基礎的な英文読解力がつくはずです。
さらに、続いて同じ桐原書店の「大学入試 英語頻出問題総演習」をやれば、文法ができるようになります。
代わりに、旺文社の「基礎英文問題精講」でも、大学受験の文法・構文の基礎固めが十分できます。


   <コンプリート高校総合英語>

・定価 :1,377円(本体1,311円+税)
・判型/頁数:B6判 / 560頁
・付属品:【一般用】 暗唱文例集(146円) 【先生用】 暗唱文例集(146円)、テープ(1942円)
・刊行日:1989年02月20日
・編著 :山口俊治 

  ⇒ 総合英語教材の確認・入手方法


第1部 文の構成
 第1章 文の要素
  1.文の要素
  2.品詞
  3.句
  4.節
 第2章 基本5文型
  5.第1文型
  6.第2文型
  7.第3文型
  8.第4文型
  9.第5文型
 第3章 主語と目的語
  10.主語の種類
  11.目的語の種類
 第4章 主格補語と目的格補語
  12.主格補語−−第2文型
  13.目的格補語−−第5文型
 第5章 文の種類
  14.平叙文
  15.疑問文
  16.命令文
  17.感嘆文
  18.構造による文の種類

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2012年01月18日

デュアルスコープ総合英語

「総合英語デュアルスコープ(DUALSCOPE)」は、数研出版が出版する総合英語の標準レベルの副教材です。
小寺茂明氏 監修で発行年月は2011年2月(改訂版)。


「デュアルスコープ総合英語」は、内容が「基本編」と「発展編」の2ステップ構成になった参考書です。「基本編」では高校英語に必須の基本事項が、また「発展編」では大学入試対応の発展事項が収録され、学習者の学習レベルや目標に応じて使えるようになっています。


「デュアルスコープ総合英語」の特徴は、簡単すぎず難しすぎずの標準レベルで、初学者でも理解しやすいように理解に重点を置き、絵を何色も使って図式説明を行っている点が優れている。文法の基礎を独学するには最適の一冊と言える。
使い方としては、この類の参考書としては比較的練習問題が多いので、この練習問題を繰り返し活用しながら、高校1年の初めから英単語と英文法に集中して、まず基礎を固めるのが良いと思われる。
さらに、各項目ごとに暗唱例文と、それを録音したCDが付いているので、暗唱例文は理解をしながらすべて暗記することに全力を注ぐ。そして、高校2年始めから英語の長文を読む練習に入る。


「デュアルスコープ総合英語」のこういう特徴から、高校生だけでなく、もう一度、英語の勉強をやり直したい大人など、”超”のつく英語初心者から上級者まで幅広く対応でき、英語の導入には最適な教材だと言えます。文法の参考書では「総合英語Forest」が有名で、多くの方が使っていますが、わかりやすく使いやすい文法書と言えば、この「デュアルスコープ総合英語」の右に出る本はあまりないと思います。

デュアル.jpg

・著者/訳者 小寺 茂明 監修
・出版社名 数研出版
・発行年月 2011年02月
・販売価格 1,500円

⇒ 総合英語教材の確認・入手方法
  

目 次
序 章 学習に必要な基礎知識
第1章 文の種類
第2章 文の成り立ち
第3章 動 詞
第4章 時制(1)
第5章 時制(2)
第6章 助動詞
第7章 動詞の態
第8章 不定詞
第9章 動名詞
第10章 分 詞
第11章 比 較
第12章 関係詞
第13章 仮定法
第14章 話 法
第15章 否 定
第16章 強調・倒置・省略
第17章 無生物主語・名詞構文
第18章 名 詞
第19章 冠 詞
第20章 代名詞
第21章 形容詞
第22章 副 詞
第23章 疑問詞
第24章 前置詞
第25章 接続詞
付録1 句と節のまとめ/文の転換
付録2 群動詞/動詞の語法
索 引
文法事項索引
英語索引
日本語表現索引

※理解の確認と定着のために、Check、EXERCISES、章末問題と3種類の練習問題が用意されています。
※音声CDには暗唱用の例文+Communication Boxの会話文+章末リスニング問題が収録されています。
※多彩なコラムも満載されています。









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2012年01月17日

総合英語harvest

「総合英語harvest(ハーベスト)」は、Forestと同じ東京の桐原書店が出版する総合英語の副教材です。
最新版は、「総合英語 Harvest[3rd Edition]」。著者は鈴木希明氏で刊行年月は2008年12月です。

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総合英語harvestは、Forestに比べてカラフルでイラストが多く、使われている英単語が比較的簡単なものが多く、英語の重要な文法知識を整理し、英語を理解し「使える」ようになることを目指して作られている教材。各章は「理解へのアプローチ」→「基本ゾーン」→「応用ゾーン」→「表現ゾーン」へと段階を追って展開し、見開きユニット構成と、このゾーン方式の段階学習によって着実に実力アップできるようにできている。また、各章の導入部分に「理解へのアプローチ」を設け、豊富なイラストを効果的に使い、押さえておきたい英語の基本的な概念を学習で定着できるようになっています。

字も小さく、内容もぎっしり詰まって、少し難しい印象を受けるForestに比べて、harvestはフルカラーで、
紙も分厚く、イラストが多いためフレンドリーな感じで英語の初心者の人にはharvestの方がに入りやすいでしょう。

ただ、レベル的には、この教材を使って到達できるレベルにはある程度限界があると考えてよく、英文法の基礎がまだ十分に理解できていない人や、英語が苦手な受験生などが使うと効果的に次のステップへとつないでくれる参考書になっています。中学校3年間で習得した英語の基礎に不足感がある方などにはお勧めの教材と言えます。TOEIC対策なら450点くらいまで、大学受験ならセンター試験対策くらいまでなら対応できる教材と考えていいでしょう。「forest」が大学受験英語の定番なら、「forest」よりワンランク下の高校生を対象にしたのが「高校総合英語harvest」です。

「総合英語harvest」の特徴は、各項目の最初にある「理解へのアプローチ」の部分でしょう。forestで言えばパート1「これが基本」という導入部分になります。豊富なイラストを効果的に使い、最も重要な英語のコアをわかりやすく解説し、「使える英語」を目指して「生きた」例文を豊富に掲載しています。「総合英語harvest」を活用すれば、センター試験レベルの実力は確実に身につけることができます。また、見開きで完結しているページ構成も使いやすく、イラストを使って文法を視覚的に理解させてくれ、さらに詳しい解説が、英語が苦手の受験生でも十分に使いこなせる教材にしています。
また、harvestにはCDがついていて簡単な文章がすべて音読されていますので、それにあわせて音読をすれば初級レベルのリスニングや発音のレベルアップアが図れます。

   「総合英語 Harvest[3rd Edition]
・定価     :1,491円(本体1,420円+税)
・判型/頁数 :A5判 / 512頁
・刊行日 :2008年12月15日
・編著     :鈴木希明 


    
     < 総合英語 Harvest[3rd Edition]関連教材 >
※いづれも学校向けに販売している書籍のため、一般の方は購入することができません。

◆高校総合英語 Harvest[3rd Edition]
Harvest English Grammar Red Course in 20 Lessons[3rd Edition]
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この書籍は「高校総合英語 Harvest[3rd Edition]」に準拠して編集された文法教科書です。「高校総合英語 Harvest[3rd Edition]」の中から、高校で学ぶ標準的な文法項目をピックアップし、20のレッスンにまとめています。
※学校向けに販売している書籍のため、一般の方は購入することができません。

・判型頁数 B5判88頁
・定価     609円(本体580円+税)
・付属品  生徒用解答(定価 本体100円+税)、生徒用CD(無料…ターゲット例文、不規則動詞の活用 収録)、テスト作成CD-ROM
・対応レベル 高校1年〜高校2年
・刊行年 2009年1月
・編著者 桐原書店編集部


◆高校総合英語 Harvest[3rd Edition]
     Harvest English Grammar Red Course Training Book[3rd Edition]
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この書籍も「Harvest English Grammar Red Course in 20 Lessons」に準拠した問題集として編集されています。各章見開き2頁構成とし、「CHECK」(基本事項を確認できるチェック問題)、「STEP 1」(各レッスンの小項目に対応した演習)、「STEP 2」(各レッスンの項目を横断した総合演習)の3段階構成になっています。
※学校向けに販売している書籍のため、一般の方は購入することができません。

・判型頁数 B5判80頁
・定価 536円(本体510円+税)
・付属品 解答・解説書(40頁)
・対応レベル 高校1年〜高校2年
・刊行年 2009年1月
・編著者 桐原書店編集部


◆高校総合英語 Harvest[New Edition] Harvest English Grammar Blue Course in 30 Lessons
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この教材は「高校総合英語 Harvest[New Edition]」に準拠して編集された文法教科書です。「高校総合英語 Harvest[New Edition]」の中から、高校で学ぶ標準的な文法項目をピックアップし、30の「Lesson」にまとめています。 「Lesson」に入る前の準備として、「Introduction」(1課分)と「Warm-up」(3課分)を設けました。「Introduction」では「英語のしくみ」として、品詞の働きをまとめています。「Warm-up」では英語の語順について、5文型を中心にまとめています。
※学校向けに販売されている書籍のため、一般の方は購入することができません

・定価 :609円(本体580円+税)
・判型/頁数 :B5判 / 120頁
・付属品 :【先生用】 生徒用解答・問題文訳…定価105円(本体100円+税5%)、Teacher's Manual、テストメーカー
・刊行日 :2007年02月01日

 ⇒ 総合英語教材の確認・入手方法
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2012年01月16日

総合英語forestの特徴

「総合英語be」のシリーズの中から、2009年12月に刊行された「総合英語 Forest(フォレスト)[6th edition]」を取り上げました。


◆「総合英語 Forest[6th edition]」forest6.jpg

定価 :1,575円(本体1,500円+税)
判型/頁数 :A5判 / 640頁
付属品 :【先生用】 暗唱文例集・確認問題集(112頁・無料)
刊行日 :2009年12月10日

2011年1月1日に刊行されたこの高校英語の副教材は、通読するにも良し、参照するのも良し、英文法を基礎の基礎から学べ、高校英語の文法書の中では一番わかりやすいと評判の教材です。
この教材の一番の特徴は、全体が第1章から第24章までの項目が分けられ、各章は更に3つのパートにわかれています。そして、この「基本を知り」、「理解し」、「深く知る」という3パートを通じて3段階のステップを踏むことができる点です。
さらに、要点を絞った項目と内容を、概念図やイラストを使って分かりやすく解説されているので、楽しみながら理解を深めることができるところも他には見られない点です。

このような学習者に対する気配りが、英文法がしっかり項目ごとに復習でき、理解することに役立っているように思います。そして、教材を最後まで学び終えた頃には、TOEICで高得点を獲得するのに十分な文法力が自然に身につくようにできている最高のパートナーと言えます。

版を重ねるごとに解説に重点が置かれて、この最新版[6th edition]ではかなり解説内容が豊富になっているだけでなく、カラーも増えてレイアウトも見やすく改訂されました。

高校1年生からの英語の文法書として、特に解説のていねいさではNo1と言われ、総合英語の名を冠した本では、この本の解説が一番分かりやすいでしょう。
英文法の定番になった「総合英語forest」は、TOEICを受験する社会人の最初の教材としても英文法はこれ一冊でOKと言われますが、英文法のレベルから考えると、難易度中〜高程度の大学受験か、TOEICではスコア650ぐらいまでのレベルになります。難関大学を受験する場合や、TOEICスコアで700超を目指す人には、英文法の学習レベルとしてはやや無理がある、と考えてよいでしょう。

あくまで、英文法を基礎から標準的なレベルまでしっかり勉強したい場合、英文法をもう一度、総ざらいしたい場合、また文法で分からない部分をチェックしたい場合等々、すなわち「基礎固め」に活用する場合には、この「総合英語forest」は素晴らしい本になるでしょう。そしてこのことが、この本がこれほど高い評価を得られるようになった理由だと思います。
今では幅広い人に使用され、英語の文法本としての確固たる地位を確立しています。


◆「総合英語 Forest 6th edition」の目次

序章 文の成り立ち
第1章 文の種類
第2章 動詞と文型
第3章 動詞と時制
第4章 完了形
第5章 助動詞
第6章 態
第7章 不定詞
第8章 動名詞
第9章 分詞
第10章 比較
第11章 関係詞
第12章 仮定法
第13章 疑問詞と疑問文
第14章 否定
第15章 話法
第16章 名詞構文・無生物主語
第17章 強調・倒置・挿入・省略・同格
第18章 名詞
第19章 冠詞
第20章 代名詞
第21章 形容詞
第22章 副詞
第23章 前置詞
第24章 接続詞
付録








posted by tetu at 07:13| Comment(0) | 総合英語教材の特徴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

総合英語forest

「総合英語forest(フォレスト)」は、東京の桐原書店が出版する総合英語の副教材です。
旧版の【5th edition】は、著者が墺 タカユキ/石黒 昭博氏で刊行年月は2006年12月。新版の【6th edition】は、石黒昭博監修で2009年12月刊行の英文法参考書です。

総合英語forestは、従来の「英文法」のイメージを”覚える英文法”から”理解する英文法”へ変えて、学習者が理解し、納得しながら英文法を学ぶことができるような参考書をめざして版を重ねてきています。
このテキストの最大の特長は、中身の3パート構成にあります。「Part1 これが基本」→「Part2 理解する」→「Part3 深く知る」の3Partで構成し、各文法事項を「本質の理解」→「基礎力の構築」→「詳細な文法知識の獲得」の順で掘り下げ、とにかく「わかる」ように説明することをこころがけている点です。
また、文法全般を扱った参考書でありながら、文法を視覚的にとらえ、イラストを使って理解しやすいようにしているところも他の教材には少ないところでしょう。

これが、総合英語forestが「暗記ではなく”理解”を重視した文法の良書」とか、「英文法に関しては、とにかく、この一冊をキチンとやればOK」などと言われ、わかりやすい文法教材としては定評がある理由だと思います。
その他には、新たな視点から理解を深めるために豊富に取り入れてあるコラムや、解説の横につけた小見出しなどの分かりやすい紙面構成やオールカラー印刷なども内容理解への重要な側面であり、そういう意味からも学習の効率化や知識の整理に最適な文法参考書と言えるでしょう。
  
forest5.jpg
総合英語 Forest[5th edition]



◆「総合英語 Forest[6th edition]」について

第5版のページ数が約600ページであったのに対し、第6版は約640ページです。内容的には若干説明が加えられている程度で、第5版と基本的に同じと考えてよいと思います。
※Part 1(1章〜4章・6章・9章)」や「コラム(英語の情報構造)」等が加筆され、英語の概念への理解をさらに深く追求しています。

各章の「基本→理解→深める」の3パート構成のうち、主に「基本」の部分のレイアウトをかなり工夫し、第5版より目に優しく読みやすい色やフォントサイズなどに改訂されたことでページ数が増えたようにも思えます。
複数の専門家によって分かりやすく、掘り下げて解説された内容は非常に充実しており、この教材で文法事項を一通りマスターすれば、TOEICの文法問題はほぼ全て解けるはずだと思います。

この第6版は2009年の12月に初版が刊行されましたが、今年で13年目を迎え、通算では260万部を超える販売を誇っています。それは、活きた英文法を細部までていねいに解説した、とにかくわかりやすい文法書と、これに準拠する問題集、CDトレーニング書、パソコンソフトなどが準備され、非常に使いやすい環境が保たれているからに違いありません。

使い方の例としては、TOEICチャレンジャーなら、TOEIC初級〜中級者の場合なら、最初はまず一般の公式問題集に取り組んでみて、間違ったところをforestで調べるという方法が良いと思います。また、上級者なら、forestを一度通読することだけで、今まで知らなかった点などが多々出てくるでしょう。これだけで解答の精度が上がる事が期待できます。

このように「総合英語forest」は、高校生がはじめに買う文法書としてはNo1でしょう。これをマスターすれば文法について不足を感じることはまずないはずです。
「Forest」を習得できれば基礎文法はとりあえず終了です。それから以降は本格的な受験勉強を始めることになります。従って、「Forest」は中3〜高1くらいまでに完了させるのがベストと考えられます。初学者に基本事項をしっかり学習しなければならない初中学者には非常によい教材ですが、大学受験レベル、中でも難関大学突破を目標にする場合は、「Forest」では少し力不足の感が否めません。

forest6.jpg
総合英語 Forest[6th edition]

作者: 石黒昭博
出版社/メーカー: 桐原書店
定価 :1,575円(本体1,500円+税)
判型/頁数 :A5判 / 640頁
付属品 :【先生用】 暗唱文例集・確認問題集(112頁・無料)
刊行日 :2009年12月10日

⇒ 総合英語教材の確認・入手方法















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